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前回にご報告したのアイルランドの旅で自分の農場生活を披露してくれたゴールウェイのアナ・オコーナーさんの息子さんのトニー君が、去る9月7日田無を訪れた。見ての通り、さすが西部劇のジョン・フォード監督の生まれ故郷出身だけあって、スティーブ・マックィーンにそっくりの彼だが、俳優ではない。ゴーウェイの大学で歴史と地理を専攻し、卒業と同時に、知人の紹介で来日し タントのホームページにお母さんの写真が出ていると言って見せたら、すっかり感激して、早速コンピュータを持っている兄弟の所に連絡して、見せてやるんだと張り切っていた。さすが平和で静かなアイルランドから来た人らしく、この7年間ほとんど東京に出てくることはなかったそうで、横浜の田舎に隠っているとか。 今回は突然の訪問だったので、次回はクリスマスころに再び、田無で食事でもと考えている。興味のある方は英会話の練習のつもりでも結構だし、そのころ田無へお出かけください。 |
11人の子持ちだった! ・・・・除籍簿から判明
田無の登記の必要から除籍簿を取り寄せた。父小二郎の14才以前からのすべての戸籍関係の書類が必要だという。2千数百円の手数料を添えて甲府市役所に要請した。その結果、江戸時代末期の天保2年に誕生した相沢久兵衛が遠藤生満という1才上の女性と結婚し、相沢高穀(嘉永5年生まれ)という子供を生み、彼が穂坂津弥(安政3年生まれ)との間に何と11人の子供を生んだことが明らかになった。その長男の相沢慶重氏が田無の父小二郎の父であった。その慶重氏は息子2人、娘3人をもうけたが、父は次男であったので外へ出ることになったようだ。 |
お彼岸の墓参ラッシュ |
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